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DELLのノートパソコンが起動しない。DELLのロゴで止まる(泣)を解決した方法

2016/09/21

dellxps13

私は持ち運び用にDELLのノートパソコンを使っています。

XPS13 L322Xというやつで、購入年は2013年。

2016年現在で約3年使っているノートパソコンになりますが、
Core i7搭載でサクサク動くお利口さんです。

症状はそもそも電池(バッテリー)が劣化していたことが始まりだった

3年も経つと、まずダメになるのが内蔵の充電電池ですね。

数日前からどうもバッテリーの様子がおかしい。

電源につないでも、充電が増えないという現象が起こり始め、

ついに「電池を交換してください」という表示が出るようになりました。

で、オンラインで電池を買おうと思いましたら、DELLの公式サイトには電池は売っていないんですね。

サポートに問い合わせたところ、

「この製品はお客様による電池交換ができないので修理に出せ」

ということでした。

それは困ります。

商売道具でもあるので、

  • Dellに送って
  • 直して
  • 送り返してもらって

最低でも3日はかかるでしょう。

3日も休むわけにはいかないのです。

 

それならば、電池交換ぐらい自分でやろうではないか、と思い至ったわけです。

パソコンが機嫌を損ねる

早く電池を買わねば…

なんて思っていたら、ある日、
突然、Dellロゴから動かなくなりました。

いくら再起動をしても、
「Dell」
で止まる。

「Dellロゴで止まる」を検索してみると、

  • 静電気の解放だとか
  • セーフモードで立ち上げて…とか
  • ブートオプションで…とかいろんな情報はありますが、

どれを試しても一向に解決しない

そもそも、セーフモードでも立ち上がらないのですよ。

時は丑三つ時。

明朝までに送らなければいけないデータがあるのに、

万事休すか!?

Dellには24時間の電話サポートがあります。が、、、

Dellのサイトを見ていましたら、24時間の電話サポートがあるんですね。

これは!!

と思い、電話してみました。

PC本体(XPSの場合は本体裏の銀のふたを開ける)にあるプロダクトキーを伝えると、

「すでに保証が切れているので、

24時間サポートの対象ではない」

と言われました。

 

はい、知ってました。。。

そこをなんとか!!

と、言いたいところですが、

9時になればゆっくり聞けるので掛け直してほしいと言われ、

泣く泣く電話を切りました。

 

さて、奮闘はここからです

とはいえ、朝まで待っていられないのです。

朝にはデータを送らなければならないので、
せめてPCが一度でいいから立ち上がって、
作りかけのデータを引っ張り出したかったのです。

ものは試しです。

原理的には、ACアダプタの電源につないでさえあれば、
内臓バッテリーがなくても本来は動くはずです。

それが、なぜか動かない。

電源由来のものなのか、

その他の故障なのか???

決定的にマザーボードが壊れているとかなら

諦めもつきますが、

つい数日前にDellのサイトでオンラインシステムチェックをしたときは、

電源以外は何も問題がなかったので、

これは、電源由来の故障だと考えるのが自然です。

 

まずは本体を開けてみよう。

Dellはオーナーズマニュアルをネットに置いてくれてあるので、

それも助かりました。

XPS13は、

「お客様による電池交換はできない」

とのことですが、オーナーズマニュアルによると、

  • 工具があること
  • 細かい作業が苦手でないこと

この条件が揃えば、電池交換ぐらいはできそうでした。

必要な工具は、

  • トルクス 5 ドライバ
  • プラスドライバ
  • プラスチックスクライブ

以前、MacBook Airの裏フタを開けるために買った工具を出してきてみます。

あれも特殊工具だったはず。もしかしたら…

 

ドンピシャでした。

トルクスドライバ、しかも「5」もちゃんとありました。

XPS13のバッテリーを外す手順

オーナーズマニュアルを見れば、ほぼわかります。

  1. 細かいネジを気を付けながら1つ1つ外します
  2. ベースカバーを本体から外します
  3. 電源ライト基盤のケーブルを外します
    ※これは説明書だけでは作業に迷いました。カチッと押さえを外したら、ケーブルだけをそーっと引き抜きます
  4. 左スピーカーが充電バッテリーの上に被っているので、左スピーカーも外します
  5. すると、バッテリーが外せる状態になります。コネクタを丁寧に外して完了です

途中、両面テープで仮止めしてあるものもあるので、
いずれも丁寧に外すようにします。

さて、3年使って初めて開けたベースカバー。

ファン部分にはホコリも少したまっています。

なので、内部を傷つけないように、そっとお手入れもしました。

 

Dell XPS13 あっけなく立ち上がる

さ、これでダメなら今日は諦め。

取引先には明日ゴメンナサイしよう。

と、腹をくくって、試してみました。

  1. バッテリーを外す
  2. 他の部品(コネクタ、ケーブル)は元通りに差し込む
  3. ベースカバーをはめる(仮なので、トルクスでは締めない)

ようするに、バッテリーだけ外したということです。

さて、本体に電源プラグを差し込み、

PC ON !!!!

魔のDellロゴからの、、、、、、

ログイン画面来たーーーー!!!!!!!

 

この時の感動は忘れられませんね。

なんだ、こんなことだったのかと。。。

充電能力の無くなったバッテリーが原因で

「Dellロゴで止まる」こともあるんだということを学びました。

ということで、バッテリーを外せば、無事に起動することができました。

後日談。新バッテリーが届くまでが…

そして、仮で閉めてあっただけのベースカバーを、再度トルクスで閉め直しました。

ところがですね、

バッテリーを外すと、重さのバランスが変わってしまい、

使用中、キーボードの手前側が浮いた状態になってしまいました。

これはなかなか不便でしたが、

もう一度ベースカバーを開けるのも嫌なので、

しばらくそのままで使いました。

 

もうひとつ、いつものクセで、シャットダウンせずにフタを閉めて、

持ち運びのためにケーブルを抜くと、

スリープ&電源ぶち抜き

という行為となり、当然、開いていたファイルなどは落ちます。

これも注意が必要ですね。

新しいバッテリーは、純正品を購入

新しいバッテリーは、Dellのサイトでは売っていませんでしたが、

よそのサイトで純正品を見つけることができました

(互換品などもありますが、やはり商売道具なので純正品にしました)

4日ほどで新しいバッテリーが届き、

電池を差し替えました。

ここは一度やっているので手慣れたものです。

 

新バッテリーを実装し、ベースカバーをしっかり閉めて、充電開始。

すぐに電池も貯まり始め、いい感じです。

これで、また3年ぐらいは大丈夫ですかね。

 

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