コピーライティング 初心者講座

《話しかけるように書く》ブログ記事・セールスレターなどに共通の成約率を上げる文章の書き方①

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ブログ記事・メールマガジン・セールスレターなど、アフィリエイトやネットビジネスをやるためには、文章を書くことが必須です。

私も始めた当時は、これまで短期間にこんなにたくさんの文章を書いたことがあるだろうか?

と思うほど、たくさんの文章を書きました。

最初の頃は、要領もわからず、見よう見まねで軽いノリの文章を書いてみたりもしました。
トレンドブログによくあるような文章なのですが、今思えばひどい文章でした。

コピーライティングについて勉強をしていくうちに、文章の書き方も「考え方」1つでずいぶん書きやすくなるということを知りました。

今回はコピーライティング・文章の書き方の基本的な考え方について解説します。

そもそもコピーライティングとは?

コピーライティングという言葉自体は聞いたことがあるかもしれません。

キャッチコピーなどとともに、「セールスのための文章術」のように解釈されることも多いです。

ですが、コピーライティングの本質は、

自分の伝えたいことや情報を、正しく相手に伝えるための文章術

です。

セールスのために存在し、売上を上げていくのが「コピーライティング」ということではありません。

もちろん、そういう側面も持ってはいるのですが、本質は「相手に情報を正しく伝える技術」です。

1人に話しかけるように書く《コピーライティング・文章の基本的な考え方》

コピーや文章を書くときには、必ず1人に向かって書くようにします。

目の前にその人がいて、その人に話しかけるように書く、ということを心掛けるようにします。

ですので、文中では読者のことを『あなた』と書きます。

「みなさんは…」とか、「○○な方もいらっしゃるかもしれませんが」など、複数人に話しかけるような言い回しは使いません。

構図を想像してみてください。

「あなたは」と書いてある文章は、例えばテーブルを挟んで2人で会話しているシーンが目に浮かびます。

一方、「みなさんは…」などの言い回しですと、セミナールームのような場所で、大勢を相手に講義しているというシーンが浮かぶかと思います。

コピーやセールスのための文章は、必ず「1人に向けて書く」ようにします。

どういう人が読んでいるかを想像する

次に、今書いている文章の読者がどのような人なのかを想像します。

例えば、まだブログアフィリエイトをしたことがない人に、いきなり「関連キーワードの決め方」を説明しても意味がありません。

「関連キーワードの決め方」を解説するのでしたら、その前に「ブログアフィリエイトにおけるメインキーワードと関連キーワードとは何か?」「SEOについて」「関連キーワードの重要性」などを理解してもらわなくてはなりません。

読者がどのような人なのかを想像することができないと、売れるコピーは書けません。

自分は誰に向かって文章を書いているのか?

を明確にし、目の前にいるその人に話すように文章を書きます。

ターゲットは誰なのか?

ここまで来ると、「あなた」が目の前にいるように書けばいいことはわかった、

では、どのような人を「あなた」にすればよいのか?

と考えてしまうと思います。

マーケティングの世界では、伝えたい相手を「ターゲット」と呼びます。

「ターゲットは誰なのか?」を決めてから文章を書きます。

最初のうちは、ターゲットというのはなかなか決めづらいと思います。
そういう場合には、どういう人が自分の商品に興味を持つか?を調べます。

例えば、「加齢肌用のアンチエイジング化粧品」のコピーを書くとき、

  • 読者は男性でしょうか?
  • 女性でしょうか?
  • 何歳ぐらいの方がこの商品に興味を持つでしょうか?

このようなことを考えます。

「加齢肌用のアンチエイジング化粧品」であれば、答えは簡単に見つかります。

 

では、もっと対象の広い、「アフィリエイトの教材」だとどうでしょうか?

  • 読者は男性でしょうか?
  • 女性でしょうか?
  • 何歳ぐらいの方がこの商品に興味を持つでしょうか?

と考えると、意外にターゲットを絞り込むのは難しいです。

私は以前は、アフィリエイトというと20代~30代の男性が多いという印象を持っていました。

ですが、アフィリエイトを実際に初めてみて、メールを頂いたり実際に会ったりする方は、ほとんどが30代後半~40代、50代の方々です。

男女比は6:4ぐらいで男性の方が多いです。

このことからわかるのは、「このブログ(ウェビスト)を見ている人は30代後半~50代の男女(やや男性の方が多い)」ということです。

アフィリエイトに取り組む層そのものを表しているわけではなく、あくまで『ウェビストを見ている人』の層です。他の人のブログでしたら、また違う結果が出るのではないかと思います。

 

アフィリエイトというのは、20代~60代、70代の方まで、幅広い年齢層の方が取り組まれています。

また、サラリーマンやOLの副業として取り組む方、自営業の方、本格的に本業としてアフィリエイトに取り組む方、専業主婦、パートやフルタイムの主婦など、職業も様々です。

そして、月に3万円稼げればいい、という方から、月に50万円以上稼いで会社を辞めたい、とか、月に200万円以上稼げるようになりたい、という方まで、目的・目標も様々です。

このように対象が幅広い場合は、あなた自身でターゲットを絞り込みます。

例えば、「自分と同じサラリーマンの副業で、いずれは月収100万円を稼いで会社を辞めたい37歳ぐらいの人」、など、具体的に人物像を思い描きます。

対象が幅広い場合には、すべての人に合う記事を書こうと思うと、最初はなかなか難しいので、このように対象を絞り込むのです。

パワーブログなどであれば、コンテンツが充実してきたら、
「1つ、専業主婦の副業向けの記事を書いてみよう」
「今日は自営業の40代の人に向けた記事を書いてみよう」
など、対象を広げていくこともできます。

ただ、最初はコンテンツも少ないので、ターゲットの絞り込みをしておいた方がアクセスも集まりやすいです。

「です。ます。調」か、「だ。である。調」か、「だよね!」か

読者のターゲットが決まったら、どのような話し言葉で文章を書くのかもおのずと見えてきます。

ターゲットが普段どのように話をしているか想像してみます。
その人が普段「です。ます。」で話をしているなら、私たちも「です。ます。」調で文章を書きます。

その人が目の前にいる、という想定で文章を書きますので、その人の人物像が思い浮かべば、あなたはどのような言葉で話せばいいかがわかるはずです。

また、相手との上下関係についても、悩むことがあると思います。

「だよね!」調のいわゆる「タメ口」は、通常は同級生だとか友だち、年下の人に使うことが多いと思います。

あなたのブログのターゲットが、「タメ口」を使える相手であれば「だよね!」調で書いてもいいと思います。

ですが、あくまでビジネスを伝える内容のブログである場合には、「ビジネスである」という意識も必要です。

そして、ブログの読者に少なからずあなたよりも年上の方がいる場合、
あなたは年上の方に「だよね!」調で話をするでしょうか?
あるいは、友だちに話すような自慢話をするでしょうか?
年下相手に話すような、自分の人生論を語るでしょうか?

おそらく、普段の自分の行動をかえりみてみると、そんなことはしていないと思います。

このように、コピーライティングや文章を書くときには、「相手が誰なのか」を考えることで、グッと文章が書きやすくなります。

人物像を思い浮かべ、その人とオフィスやカフェで向かい合って話しをしている自分を想像しながら書くと、意外にすんなりと文章が出てくるようになります。

 

 

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